トンボ!?
皆さんこんにちは!!
前回のつぶやきから約1ヶ月が過ぎ、すっかり夏ですね。いかがお過ごしですか?
私は、先日ちょっと珍しい昆虫をみつけました。(見つけたのは家族ですが)
トンボなのに、蝶のような触覚が!!
調べてみると「オオツノトンボ」と言うそうです。
昆虫もさすがに暑かったようで、この日は1日中、我が家の玄関(日陰)で休んでいました。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症に注意しながら乗り切りましょう!!
胡蝶蘭!
皆さんこんにちは!
まずは下の写真をご覧ください。
フロア一面に咲いている胡蝶蘭!
新規事業で胡蝶蘭の栽培を行っている訳ではありません。
実はお客様から頂いた胡蝶蘭を鉢に植え替えて従業員にプレゼントします。
小鉢に株を一つずつ分けた方が育てやすいと思い植え替えてみました。
通常胡蝶蘭は根っこの部分が小さなビニールポットに収まっているので、翌年以降も
咲かせようと思うと植え替えは必須です。
水やりはこの鉢のサイズだと2週間に1回で充分だと思います。
蘭系の育成は「加湿と乾燥」がポイントなので、水のやりすぎには注意して下さい。
紫陽花!
皆さんこんにちは!
昨年のつぶやきでも紹介しましたが、今年も紫陽花が咲いてくれました!
この紫陽花は当社を紹介する看板の下の空き地に植えられているものです。
とても強い花なので、地植えで放置しても毎年成長していきます。
雨の日の方が雰囲気のある写真が撮れると思いましたが、分かり難いですね。
紫陽花の色は、酸度(pH、ペーハー)によって変化します。酸性の土で育てた紫陽花は青系になるのに対し、アルカリ性の土で育てた紫陽花は赤系になります。
日本では雨が多く降るため土に含まれるカルシウムが流れてしまうことなどから、酸性の土壌が多く土壌改良をしないと青花が咲くことが多いです。しかし土に石灰を混ぜ込むなどして、土壌の酸度(pH)を変化させると品種によっては赤〜ピンクの花を咲かせることもできます。
踏切の近くに咲いている紫陽花は綺麗な赤色なので、土壌改良されたのでしょうか?
石灰を混ぜて来年は色変しようかと企んでいます!
切り花にして当社の玄関に飾っています!