【沖縄探訪記②】フクギ並木から道の駅許田へ!
皆さんこんにちは!
すっかり更新が遅くなりましたが、沖縄探訪記②をお伝えします。
美ら海水族館を出て、話題のフクギ並木に行ってみました。
備瀬地区のフクギ並木といえば、SNSやメディアで取り上げられており古き良き沖縄の原風景が楽しめる観光スポットです。特徴としては防風林として家を取り囲むようにフクギが植えられており、約1㎞の並木道になっています。琉球情緒漂う景色ですね。
並木通りを抜けるとそこに海が!
平日だった事もありそこまで観光客も多くなく楽しめました。レンタル自転車やカフェもありじっくり見れば1時間以上は必要でしょう。
近年はドラマ撮影のロケ地にもなっているようです。
美ら海水族館からは車で5分程度でつきますのでおススメですよ。
次は名護市の道の駅許田に行きました。
沖縄本島北部やんばる地区を代表する観光地が道の駅許田です。地元の名産やステーキ、サーターアンダギーなどが出来立てで食べられます。
沖縄といえばオリオンビールでしょうか。後で知ったことですが店の並びには宝くじ売り場があり、2020年度には年末ジャンボ7億円と前後賞1億5千万円2本の計10億がこの売り場から出たそうです。
そういえば売り場は常にお客さんがいたような。何か買えばよかった...
ちなみに下の写真にあるチョコもちを職場のお土産にしました。おすすめです!
美ら海水族館に行く途中にありますが、前売り券はこの道の駅許田が安く買えますよ。
日差しが強いので帽子とサングラスは必須です。
最終回はいよいよあの通りにいきました。お楽しみに!
【沖縄探訪記①】いざ美ら海水族館へ!
皆さんこんにちは!
ひそかに4カ月前から計画していた沖縄旅行、行ってきました。(コロナにビビりながら)
今回の目的の一つである、年間350万人も訪れる沖縄最大の観光スポットはこの水族館です。
当日は近隣の海洋博花火大会も予定されており、午後からは渋滞も予想されていたので9時には到着していました。(開館は8時30分~)
那覇空港に着いて感じた事は、外国人観光客の多さです。
また那覇市内の車は半分くらいレンタカーじゃないかと思うほどです。
那覇市内からは高速を使っても約2時間かかりますが、道路は整備されておりとても走りやすかったです。北海道程スピードを出す車は少なかったような感じです。
美ら海水族館に行く方の9割は、この象徴的な水槽を見る事が目的でしょう!
たしか全長9メートル、体重5.5トンのジンベイザメですが、その大きさはすごいの一言。
美ら海水族館の特徴は、魚類最大級のジンベイザメの飼育に世界で初めて成功しています。
また写真にも写っているナンヨウマンタも2種類飼育されており、並んで泳ぐ姿は圧巻です。
この水槽の大きさは世界第3位の規模だそうです。
このサメはツマジロと言ってメジロザメの仲間ですが、日本では美ら海水族館だけでしか
みれない超貴重な種類です。別水槽で大事に育てられていました(笑)
他にもマナティー館などありますので、本気で見たら3時間は必要でしょう。
あたり前ですが水族館は海に隣接していることもあり、絶景です。
写真奥に見える島は、伊江島といってマリンスポーツのスポットです。
探訪記②をお楽しみに!
ニモ!(カクレクマノミ)
熱帯ミノカサゴ
7月はバックムーン!
皆さんこんにちは!
なんとなく定例になっていますが、7月の満月です。
この時期は梅雨ですので、雨雲に覆われて見えないことが多いのですが今年は見えてます。
まずはスマホで全景を撮ってみましたが、明るさが際立っています。
7月の満月は通常の満月よりも5.8%大きく見え、12.8%明るく見えるようです。
大きさは良く分かりませんでしたが、先月の写真と比べても明るさはすごかった!
望遠で撮影してみると、こんな感じです。
↓
名前の由来は、若いオス鹿(英語:bucks)が新しい枝角を発芽させていくことからきているようです。7月末までにはほとんどのオス鹿の形が形成され、硬化していくようです。