皆さんこんにちは！
今日は身近な変化をお知らせします。
昼休みのジョギングコースでもある中央街にちょっとした変化がありました。


左側の店舗が解体され更地になっています。
徳山の商店街は、みなみ銀座、徳山銀座、中央街、銀南街、麹町商店街で構成されています。
近年は市や商工会議所等を中心に中心市街地活性化が模索されています。
1980年代は近鉄松下やトポスを目当てに、市外からもお客さんが殺到していた時代もあります。


夏ごろから解体工事を行っていましたが、ここまで大規模の解体になるとは思っていませんでした。中央に一店舗だけ残っているのは、和菓子の寿美屋さんです。
中央街は終戦後の闇市を起源とする商店街で、空き店舗は多いですが今でも精肉店、食堂、洋服店、八百屋など営業されています。
古き良き昭和の街並みが変わりつつあります。